なくそうブラック企業!
<典型的なブラック企業の類型>
- ◆使い捨て型:長時間勤務など過酷な労働を課した末、辞めさせる。
◆選別型 :大量に採用して成果を上げたものだけ残す。
◆無秩序型 :社内でパワハラやセクハラが常態化している。
<ブラック企業の該当条件>
- ◆使い捨て型:長時間勤務など過酷な労働を課した末、辞めさせる。
◆選別型 :大量に採用して成果を上げたものだけ残す。
◆無秩序型 :社内でパワハラやセクハラが常態化している。
あなたの働き方ブラックじゃないですか?
1個でも思いあたったら、要注意!
2個以上なら、かなりブラック。今すぐチェックを・・・
<典型的なブラック企業の類型>
◆使い捨て型:長時間勤務など過酷な労働を課した末、辞めさせる。
◆選別型 :大量に採用して成果を上げたものだけ残す。
◆無秩序型 :社内でパワハラやセクハラが常態化している。
<ブラック企業の該当条件>
◆使い捨て型:長時間勤務など過酷な労働を課した末、辞めさせる。
◆選別型 :大量に採用して成果を上げたものだけ残す。
◆無秩序型 :社内でパワハラやセクハラが常態化している。
●ブラック企業アンケート回答集約結果を公表しました。2022.12.22)
●2021年回答集約結果<期間:2021年6月1日~2022年5月31日>
2021年ブラック企業アンケート回答集約結果(PDF)
●2020年回答集約結果<期間:2020年6月1日~2021年5月31日>
●2019年回答集約結果<期間:2019年6月1日~2020年5月31日>
2019年ブラック企業アンケート回答集約結果(PDF)●2018年回答集約結果<期間:2018年6月1日~2019年5月31日>
●2017年回答集約結果<期間:2017年6月11日~2018年5月31日>
●2016年回答集約結果<期間:2016年6月11日~2017年6月10日>
●2015年回答集約結果<期間:2015年6月11日~2016年6月10日>
●2014年回答集約結果<期間:2014年2月~2015年6月>
<社会問題としてのブラック企業>
「ブラック企業」が、大きな社会問題になっています。正社員をめざしてシューカツを勝ち抜いても、その先は「使い捨て」の働かせ方が待っています。違法な労働条件で若者を働かせ、人格が崩壊するまで使いつぶす「ブラック企業」。若者のうつ病の増大、それに伴う医療費、解雇され再就職も出来ず生活保護を受給せざるを得ない若者の増加。業務上のうつ病は、労災と認定されて然るべきものではないでしょうか。
「ブラック企業」は、この医療費などのコスト、転職のためのコスト、過労死のコスト等あらゆるものを組織的・制度的に社会全体におしつけています。
日本の企業トップの問題発言!
渡邉 美樹氏 株式会社ワタミ前会長
「365日、24時間、死ぬまで働け」「ワタミで働いている以上は、休みの日でも、電車の中にいても、車に乗っていても、いつでもどこでも365日24時間ワタミの人間なのである」(週刊文春が手に入れたワタミの社内冊子より)
「同社は2008年26歳の女性が過労自殺し労災認定を受ける事件を引き起こして話題に」
2018年3月13日参院予算委中央公聴会で、過労自殺遺族を前に「国会の議論を聞いていると、働くということが悪いことのようだ」「週休7日が人間にとって幸せなのか」「国を挙げて”働くな、働くな”というようではいけない」等と発言。過労自殺遺族等は、「同氏の質問は理解を超えるものだった」「『週休7日が人間にとって幸せなのか』と遺族に満面の笑みで聞いた(渡邊氏の)顔は忘れられない」と怒りをあらわにしました。後日、過労自殺遺族等は国会内で渡邉氏に面会し抗議し、渡邉氏は一部発言について謝罪しました。
柳井 正氏 ユニクロのファーストリテイリング社会長
「将来は、年収1億円か100万円にわかれて、中間層が減っていく。仕事を通じて付加価値がつけられないと、低賃金で働く途上国の人の賃金にフラット化するので、年収が100万円のほうになっていくのは仕方がない」
(朝日新聞2013年4月23日付)